足立区で婚活なら
Kanael 結婚相談所
〒120-0035 東京都足立区千住中居町21-10
※オンライン面談も可能です。
受付時間 | 10:00~20:00 ※会員さまは受付時間外でも サポートいたします。 |
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定休日 | 火曜・金曜 |
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結婚相談所を選ぶ際、「成婚率」は多くの人が注目する重要な指標です。
しかし成婚率の数字は、どこまで信じて良いのでしょうか。
実際に結婚相談所によって定義や計算方法が異なるため、単純な比較では正確な実態が見えにくいこともあります。
この記事では、結婚相談所の成婚率の正しい見方と、高い成婚率の裏にあるサポート体制の実態を解説します。数字の仕組みを理解することで、自分に本当に合った相談所を見つけましょう。
結婚相談所を比較する際、多くの人が重要視するのが「成婚率」です。
しかし、この成婚率という数字は、相談所によって定義や計算方法が異なり、単純な比較だけでは困難です。
ここでは、成婚率の本当の意味と、見極めるポイントをわかりやすく解説します。
結婚相談所の成婚率には、明確な統一基準がありません。
たとえば、「1年間のうちに成婚退会した人数を、入会者全体で割る」場合もあれば、「成婚退会した人を、退会者全体で割る」方式もあります。この場合、成婚した人数が同じでも成婚率に10〜30%の差が出る可能性があります。
さらに、成婚退会の扱いも各相談所で微妙に異なるため注意が必要です。
数字を見て安心する前に、成婚率の定義がどうなっているかを必ず確認しましょう。
結婚相談所でいう「成婚」とは、必ずしも結婚式を挙げた状態ではありません。
多くの場合は「結婚の意思を固めた段階で退会すること(成婚退会)」を指しています。
実際のところ、入籍や婚約まで至っていないケースもあり、「交際終了」ではなく「真剣交際に入った段階」で成婚とみなす相談所もあります。
一方で、厳密に婚約・両家顔合わせまで進んだカップルのみを「成婚」とする結婚相談所もあります。
このように、「成婚」の基準そのものが異なるため、数字を比較するだけでは本当の実績が見えにくいのです。
成婚率を見るときは、必ず計算方法にも目を向ける必要があります。
基本的な計算式は、「成婚者数÷分母×100」で求めますが、この分母が「入会者数」か「退会者数」かで大きく意味が変わります。
入会者数を基準にすれば成婚率は厳しめに算出されますが、退会者数を基準にすると数値が高くなる傾向にあります。
また、一定期間内のデータか、全期間の累計かによっても変わります。
正確な比較をするには、単なるパーセンテージではなく、「誰を対象に」「どの期間で」「どの基準で計算されたか」を確認しましょう。
結婚相談所の公式サイトでは「成婚率80%以上」など、高い数値が大きく打ち出されていることがあります。
しかし、そのまま信用して良いのか疑問を持つ方も少なくありません。
ここでは、成婚率が高く見える背景や、数字の裏にある事情についてくわしく解説します。
とくに結婚を急ぐ方は、高い成婚率に惹かれてしまいがちです。
しかし、結婚相談所が出している数字だけを見て判断するのは早計です。なぜなら、先述の通り成婚率は定義や計算方法によって大きく変動するからです。
また、対象となる会員がごく一部に限定されている可能性があり、実態と異なることもあります。数字の根拠があいまいな場合、その信頼性は大きく下がります。
だからこそ、成婚率の裏付けとして実際の成婚エピソードやどのようなサポート体制があるのかに目を向けましょう。
成婚率80%を超える表記を見かけた場合、まず確認すべきは算出基準です。
たとえば、「3カ月以内に交際成立した人のうち、成婚退会した割合」のように、条件を絞り込んでいるケースもあります。また、そもそも母数が少なければ、高い成婚率は出やすくなります。
つまり、80%という数字そのものに意味があるのではなく、「どのような条件で算出された数値か」が本質になるのです。
数字の“見せ方”に惑わされず、定義と母数をセットで確認しましょう。
大手連盟(例:IBJ、JBAなど)に加盟している相談所と、独立型の相談所では、成婚率の出し方も異なります。
IBJの場合は、会員間の成婚データを正確にカウントする仕組みが整っており、「IBJ成婚退会」の明確な定義に基づいて算出されています。
一方、個人運営の相談所では、成婚の定義や計算基準が独自の場合もあり、比較が難しいのが実情です。
そのため、加盟連盟の有無や連盟全体の実績も相談所選びの重要なポイントです。
「本気で結婚したい」と考える人にとって、成婚率が高い結婚相談所は非常に魅力的です。
しかし、なぜ高い成婚実績を出し続けられるのでしょうか。
ここでは、その理由を具体的にご紹介します。
「本気で結婚したい」と考える人にとって、成婚率が高い結婚相談所は非常に魅力的です。
しかし、なぜ高い成婚実績を出し続けられるのでしょうか。
ここでは、その理由を具体的にご紹介します。
成婚率の高い結婚相談所に共通しているのは、「少人数制であること」と「個別対応の手厚いこと」です。
担当カウンセラーが多くの会員を抱えている場合、どうしても一人あたりにかけられる時間が限られます。しかし、少人数制であれば、プロフィールの添削からお見合い練習、交際中の悩み相談まで、細やかなサポートが可能です。
機械的なマッチングではなく、カウンセラーによるサポートが成婚率向上の土台となっています。
結婚相談所の成婚率は、システム以上にカウンセラーの力量に左右されます。
成婚率の高い相談所には、会員の性格や状況を深く理解し、的確なアドバイスやメンタルサポートを行える“寄り添い型”のカウンセラーが在籍しています。
優秀なカウンセラーは、単に相性の良い相手を紹介するだけでなく、会員の性格や悩みを深く理解し、客観的なアドバイスやメンタルサポートを通して、前向きな婚活を継続できるよう導いてくれます。
また、交際中のトラブルに対しても丁寧に対応し、適切なタイミングでの背中押しや冷静な判断を促す力があります。
「自分だけでは途中で諦めていたかも」という声が多いのも、こうした相談所の特徴です。
成婚率が高い相談所では、入会から成婚までの平均活動期間が短いことが特徴です。
この背景には、在籍する会員の“結婚に対する本気度”が高く、相談所側も3~6ヶ月での成婚を目指した明確な活動スケジュールを提示していることが挙げられます。
入会時にしっかりとした面談が行われ、結婚に真剣な人だけが活動しているため、ミスマッチや交際中のトラブルも少なくなります。
したがって「短期間で集中して婚活したい」という方には、スピードを重視する仕組みのある結婚相談所が向いています。
成婚率が高い結婚相談所には共通する特徴がありますが、反対に、成婚率が伸び悩む相談所にも一定の傾向が見られます。
ここでは、入会前に見抜いておきたい「失敗しやすい相談所」の特徴を解説します。
成婚率が高い結婚相談所には共通する特徴がありますが、反対に、成婚率が伸び悩む相談所にも一定の傾向が見られます。
ここでは、入会前に見抜いておきたい「失敗しやすい相談所」の特徴を解説します。
成婚率が低い結婚相談所の多くに共通するのが、サポート体制の乏しさです。
「マッチングシステムに登録してあとは本人任せ」「困ったら自分で解決してください」という運営方針では思うような出会いにはつながりません。
プロフィールの書き方やお見合いでの振る舞い、交際中の相談に対する具体的なアドバイスがないままでは、時間だけが過ぎてしまいます。
結果として、不安を抱えたまま退会してしまうケースも少なくありません。
サポート体制が整っているかどうかは、入会前に必ずチェックしましょう。
活動計画が曖昧な結婚相談所も、成婚につながりにくい傾向があります。
入会時に目標設定や活動スケジュールの提示がないと、目的を見失いがちです。
また、定期的な面談や状況確認をしない結婚相談所では、うまくいかない原因に気づかないままです。
「紹介がない」「連絡が来ない」といった声が多い結婚相談所は要注意です。
誰でも簡単に入会できる結婚相談所は、一見敷居が低く魅力的に見えるかもしれません。
しかし、入会ハードルが低すぎる相談所には、結婚に対する本気度が低い人が紛れ込みやすいという落とし穴があります。
「恋人がほしい」「軽い出会いを求めている」など、目的が異なる人が混在すると、真剣な婚活をしている側にとって大きなストレスになりかねません。実際に、そうしたミスマッチが原因で交際が長続きしなかったり、トラブルに発展するケースも見られます。
一方で、信頼できる結婚相談所は入会前の面談や審査をしっかり行い、真剣な会員だけを受け入れる体制を整えています。
結婚相談所を比較する際、つい成婚率ばかりに目が向きがちです。
しかし、それだけでは本当に自分に合った相談所かは判断できません。
ここでは、成婚率を正しく読み解き、自分に合った相談所を見極めるためのポイントを紹介します。
結婚相談所を比較する際、つい成婚率ばかりに目が向きがちです。
しかし、それだけでは本当に自分に合った相談所かは判断できません。
ここでは、成婚率を正しく読み解き、自分に合った相談所を見極めるためのポイントを紹介します。
成婚率が高いというだけで安心してしまうのは危険です。
大切なのは、その数字が「どのような基準で計算されたか」「何人中の何人が成婚したのか」という中身の部分です。
また、成婚率が高くてもサポート内容や婚活の進め方が自分に合わなければ、結果につながりません。
成婚率はあくまで参考情報にとどめ、面談時はサポート体制・実績・カウンセラーの考え方などを具体的に確認しましょう。
成婚率が高くても、その相談所が自分の性格や婚活スタイルに合っていなければ意味がありません。
たとえば、自分のペースで活動したい人にとっては、過干渉なサポートがストレスになることもあります。
逆に、積極的なアドバイスや管理体制を求める人には、放任型の相談所だと不満が募ります。
面談や説明会では、どのような支援が受けられるのか、具体的な活動の流れや面談頻度などを確認して、自分にとって心地よく継続できる環境か見極めましょう。
成婚率が高いからといって、成婚者が多いとは限りません。たとえば、成婚率80%でも会員数が5人の場合、成婚者数は4人。一方、成婚率50%でも会員数が100人なら、50人が成婚しています。
年間の成婚件数、年齢層別の実績なども確認すると、より現実的な判断ができます。
数ある結婚相談所のなかでも、Kanael結婚相談所は「成婚までのサポート力」と「真剣な会員層」において、多くのご指示をいただいています。
特に成婚率の高さは、数値の裏にある信頼性と丁寧な支援の証でもあります。
ここでは、Kanaelが選ばれる理由と、実際の成婚実績をもとにその魅力を紹介します。
私たちKanael結婚相談所は、業界最大級の日本結婚相談所連盟(IBJ)に正規加盟しています。
IBJでは成婚率の算出方法が明確に定められており、「成婚退会した人数÷全退会者数」で計算されるため、誇張のない透明性の高いデータが特徴です。
また、Kanaelでは成婚数だけでなく、活動期間や交際期間なども可視化しており、「納得できる数字」をもとに安心してご判断いただける体制を整えています。
Kanaelの強みは、経験豊富なカウンセラーが一貫して寄り添う“少人数制の個別サポート”です。
婚活に疲れを感じている方や、過去にアプリや他の相談所で挫折を経験した方にとって、心の支えでありたいと考えています。
そのため、「婚活がうまくいかない」「何がいけないのかわからない」といった悩みには、表面的な対応ではなく、丁寧なヒアリングとアドバイスを行っています。
Kanaelでは、20〜50代まで幅広い年代の成婚実績があります。初婚・再婚問わず、それぞれの背景やご希望に寄り添いながらご縁をつないできました。
たとえば、「婚活歴5年で成果がなかった方が、わずか4カ月で成婚に至ったケース」や、「自分に自信が持てなかった方が、丁寧なプロフィール添削と会話サポートで前向きになれた」というお声も寄せられています。
単にマッチングするだけでなく、会員一人ひとりの背景や個性を見つめ、その人に合ったサポートを行っているからこそ、短期間での成婚につながっています。
結婚相談所の成婚率という数値は、相談所を選ぶうえで大切な参考材料の一つです。
しかし、その数字の裏側には、定義や計算方法の違い、相談所ごとの支援体制など、さまざまな要素が関係しています。
パーセンテージだけで判断するのではなく、どのような基準で出された数字なのか、どんなサポートが成婚につながっているのかを冷静に見極めることが重要です。
Kanael結婚相談所は、IBJ正規加盟の安心感と、会員一人ひとりに丁寧に寄り添うサポート体制を兼ね備えています。
数字に表れる実績はもちろん、実際に成婚した人たちの声や活動の流れを見ることで、「自分もここなら結婚できるかもしれない」というイメージが湧いてくるはずです。
本気で結婚を目指すなら、成婚率の“中身”まで信頼できる相談所を選ぶことで、最初の一歩を踏み出しましょう。
「結婚したい!」と真剣に思っている方を出逢いからご成婚までサポート。幸せを叶えるKanael結婚相談所のカウンセラーブログです。
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先日、IBJの先輩仲人研修に講師として登壇させていただきました。
ご参加くださった結婚相談所オーナー様達がとても熱心にお聴きくださり、盛り上げてくださったお陰で、熱くお話することができました!
詳しくは、コチラへ!
2020年上期に続いて下期も表彰状をいただきました!