結婚すべき相手の5つのチェックポイント

結婚すると生活を共にします。
生活を共にするとなると、お付き合いしていた頃より、意見がぶつかることも自然と増えるものです。

感情的になりやすい方だと意見がぶつかることに疲れたり、相手のことを億劫に感じたりしてしまいます。

ふたりで話し合える関係でいるためには、お互いが感情的にならず、温厚であることが必要です。

有言実行することは、お互いの信頼関係を崩さないために大切なポイントです。

何か問題が起きたときに、その場しのぎの約束をする癖がある人は、どんどん信用がなくなってしまいます。

あなた自身も「いつも口だけ」と不満が溜まり、相手に対して諦めてしまうことになります。

必ず有言実行をする人でなくてもいいので、“有言実行できるために努力しているかどうか”を見極めましょう。

例えば・・・
○相手が他の人と親しげにしていると不機嫌になる
○スマホを勝手に覗いてくるor見る
○必要以上に電話やLINEをする
○拘束的なルールを作る
○スマホにGPSアプリを入れる
このような行動がある場合は危険です。

過度な束縛や嫉妬は、あなたへ依存している証拠です。
愛情を確認してくる人より自分への愛情を伝えてくれて、依存しない人を大切にしましょう。

相手を変えようとする人の心理には、自分勝手な思いがあるケースがほとんどです。
お互いに育った環境が違うので、価値観が違うのは当たり前です。
自分の理想を押し付けてはいけません。
合わない時は、お互いの妥協点を見つける努力が必要です。
あなたをコントロールしようとしてくる人ではなく、あなたのために自分をコントロールできる人を選びましょう。

本当に大切に思っている人には、自分の時間やものを差し出すことに抵抗がないものです。
しかし、優先順位が高すぎるのはNGです。
高すぎると、優先順位を高くするように求められてしまう可能性があります。
病気の時に介抱してくれたり、友達といるときでも電話に出てくれたりしている人は、あなたを大切に思ってくれているハズです。