2回目のデートに繋がらない5つのワケ

デートをするとなると、一緒に食事をするパターンが多いですよね。
しかし、食事デートは重要なポイントがたくさん！
・食べ方や店員さんへの態度
・食事の好き嫌い
・箸やカラトリーの使い方　など
人として最低限のマナーは、身につけておきましょう！

デートは二人で楽しむものです。
・自分の話ばかりする
・自分の価値観が世間の「普通」だと思っている
・無足の武勇伝を語る
・思い通りにならないと不機嫌になる
このような方は、相手に「自己中心的だな」と思われがちです。
聞いてくれていたとしても、心は離れています。
デートの行き先や頼む食事なども相談せずに、一方的に決めるのではなく、相手の意見を聞きながら決めるようにしましょう。

順調に距離を縮めるはずが、たのしいからといって、デート終盤に急に馴れ馴れしい態度をとっていませんか？
「まだそんなに親しい仲じゃないのに・・・」
と少しでも思われたら2回目のデートはありません！
プライベートなことにガンガン突っ込むと・・・
「重たそう」「依存されそう」「束縛しそう」などなど、こんなイメージを持たれることで、2回目以降のデートに繋がらなくなってしまいます。
グイグイ行きたいタイプの方も、1回目のデートではグッと堪えましょう。

結婚や出産といった人生観に関わる話や、年収や貯蓄といった経済事情に関わる話など、誰にも触れてほしくない話題があります。
自分が気になったことや知りたいと思ったことは、相手との関係性やTPOをわきまえずに尋ねてしまうのが、デリカシーのない人の特徴です。
何気ない会話の中でも、「触れてほしくなさそうだな」と感じたら、話題を変えましょう。

皆さんは、相手がしていたら「不快に感じる癖」はありますか？
例えば、
・貧乏ゆすり
・おしぼりで顔を拭く
・笑う時に大きく手をたたく
など。
無意識に出てしまう日常の癖は特に注意が必要です。
不快に感じる癖は、自分もしないようにしましょう。